
会費婚って本当にお得なの?
口コミや評判が悪いって本当?
会費婚
そこで本記事では、会費婚のリアルな口コミ・評判を徹底調査し、実際のメリット・デメリットを解説します。
また、費用相場や一般的な結婚式との違いも詳しく紹介。
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「会費婚が自分たちに合っているかどうか」を判断できる内容になっています。
会費婚には、費用が明確でゲスト負担も少ないという大きなメリットがある一方、式場選びの制約や追加料金のリスクも存在します。
こうしたポイントを理解することで、後悔しない結婚式の選択が可能になります。
この記事を読み終えれば、会費婚の実態を把握し、後悔のない結婚式プランを選ぶための判断基準を得られるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
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わかりやすいシンプルな料金設定で安心
会費婚の口コミ・評判まとめ


会費婚に関する最新の口コミや評判について、2024年のオリコン満足度調査では、格安ウエディングランキングで3位を獲得しています。
実際に会費婚を利用したカップルや参列者の声をまとめると、以下のような意見が多く見られます。
- 内訳や最終的な費用がわかりやすい
- コストが抑えられる
- 利用できる会場の選択肢が少ない
- 自分たちで工夫が必要だが、アットホームに行える
特に、結婚式の費用面については好評で、「出費の目処が立てやすい」「負担額が少ない」といった口コミが多かったです。
内容としては、形式ばった内容ではなくアットホームに過ごせる一方、華やかにするには自分たちでプロデュースする必要性を感じた意見もありました。
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会費婚とは?一般的な結婚式との違い


会費婚とは、新郎新婦が費用を全額負担する一般的な結婚式とは異なり、ゲストが一定の会費を支払うことで成り立つ結婚式のスタイルです。
具体的な違いと、安さの理由について解説します。
一般的な結婚式との主な違い
一般的な結婚式とエニマリの会費制結婚式の違いについて、以下にまとめました。
一般的な結婚式 | 会費婚 | |
---|---|---|
費用負担 | 新郎新婦が負担し、ご祝儀で補填 | ゲストが会費を支払い、自己負担を軽減 |
ご祝儀 | 3万円程度が一般的 | 基本的になし(会費のみ) |
スタイル | フォーマルな挙式・披露宴 | カジュアルなパーティ形式が多い |
費用相場 | 約300万円 | 約150万円 |
大きな違いは、ゲストからのご祝儀がなく、会費制ということ。
会費婚の会費は1万円台~で、全体の費用によっては新郎新婦の自己負担額が0円になることもあります。
通常ご祝儀は3万円~なので、会費婚ではゲスト負担も抑えることができ、招待される側にもメリットが大きいです。



ゲストにも嬉しい金額♡
このように、会費婚は費用負担のバランスが一般的な結婚式とは異なる点が特徴です。
なぜ安い?会費制の結婚式で自己・ゲスト負担も抑えられる仕組み


会費婚の最大の特徴は、自己負担とゲスト負担の両方を抑えられる仕組みにあります。
なぜエニマリの会費婚はこんなにも安いのか?具体的に、どのような点がコスト削減に繋がっているのかを解説します。
- 自社で式場を保有していない
- 明瞭会計で結婚式にありがちな予算計上をカット
- 引き出物やドレスは持込み制
- 広告費をかけていない
会費が安い一番大きな理由としては、独自に式場を保有していない点があげられます。
よくある結婚式会社だと、自社で式場を持っているため、維持費や人件費が継続的にかかる、新郎新婦への請求額も高くなってしまいます。
一方、会費婚では式場を借りるスタイルのため、最低限の見積もりで結婚式を挙げることが可能です。
また、会費婚は明瞭会計が評判で、結婚式にありがちな「よくわからない値段設定」をなくし、わかりやすい料金設計になっています。
基本料金には結婚式に必要な項目があり、必要に応じて引き出物やドレスを外部から持ち込むことができます。
通常、式場には持ち込み料が発生しますが、会費婚では持ち込みが自由なので、全体的な費用の節約も可能です。



なんとカメラマンなどスタッフの持込みも0円!自由度が高いのが魅力♪
どんな人におすすめ?会費婚が向いているカップルの特徴


会費婚はすべてのカップルに適しているわけではありません。以下のような特徴を持つカップルには特におすすめです。
- 結婚式の費用を抑えたい
- カジュアルな雰囲気を好む
- ゲストに負担をかけたくない
- 結婚式の準備に時間をかけたくない
逆に、「フォーマルな結婚式を重視する」「親族や年配のゲストが多い」「豪華な演出をしたい」と考えるカップルには、会費婚はあまり向いていない可能性があります。



自分たちの理想の結婚式スタイルと予算を考慮することが大切♡
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実際の体験談は?会費婚の口コミ・評判を徹底調査


実際に会費婚を利用したカップルの口コミや評判について、具体的な感想を見てみましょう。
ここでは、体験談やレビューを、良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
会費婚の良い口コミ・評判
会費婚の良い口コミ・評判について、2024年オリコン調査やみん評で調査しました。



有名ホテルでお得に結婚式を開くことができた。会費婚という名前だけど相談すればご祝儀制にもできるから親世代に安心してもらえた。
(オリコン調査 20代/女性)



形式ばった事もなくアットホームに楽しくおこなえた事。
(オリコン調査 50代/女性)



参加者は料金が明確なのでわかりやすい。
(オリコン調査 30代/女性)
プレミアムのパッケージプランを利用させてもらいましたが、担当して頂いたウエディングプランナーさんがとても親身になって相談に乗ってくれたのとドレスや料理や音響等も含めてた金額が事前に把握できたので凄く嬉しかったです。おかげで無理のない範囲で素敵な結婚式を挙げる事ができました。本当にありがとうございます!
引用元:みん評
会費婚の悪い口コミ・評判
一方で、会費婚の悪い口コミや気になる評判を探しました。



自分たちでデコレーションやプロデュースする力がかなり必要で、全部任せきりにするとかなり質素になってしまう可能性あり。
(オリコン調査 20代/女性)



利用できる会場の選択肢が少ない。担当者の記憶違いやミスが何度も見られた。
(オリコン調査 20代/女性)
招待状なども付いているので、あまり自分で準備するものはありませんでした。プレミアムプランというのもあり、ウエディングドレスやタキシードなどが付いているので、こちらを選んでも良いかなと思う内容でした。ですが、利用できる地域が限られているというのは少し残念だという風に感じました。それと2着目以降のドレスが別途料金になっているので、そこも不満ポイントです。価格自体は安いという印象はあるので、利用を考える価値はあると思います。
引用元:みん評
会費婚は自由度が高い分、オリジナリティを出したい場合には自分たちで準備が必要になってくるため、手間に感じる人もいるかもしれません。
また、スタッフによって対応に差があったり、式場の選択肢が少ない点などが見られました。
まずは無料相談で来店してみて、スタッフの対応や希望の式場があるかどうかを確認してみましょう。
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スタッフとの話しやすさは結婚式準備の大事なポイントです!
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会費婚のメリット・デメリット
実際に会費婚を利用すると、どんなメリットとデメリットがあるのか確認しておきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
わかりやすい明瞭会計 少ないゲスト負担 費用が抑えられる 持ち込み自由 準備期間が短く済む | 式場が限られる ゲスト説明が必要 こだわると高くなる 会費料金によってゲストの負担に サービス対応の幅 |
会費婚のメリット
会費婚のメリットとしては、お得かつ明瞭な料金プランで、ゲスト負担も減らせる点や、自由度の高さがあげられます。
費用がシンプルで分かりやすい


会費婚の料金設計は、「基本料金+3段階のプラン料金+ゲスト料金」というわかりやすいプランで構成されています。
ゲストからの会費をもとに結婚式の費用をまかなうスタイルのため、一般的な結婚式と比べて費用の計算がシンプルです。
通常の結婚式では、会場費・衣装・装花・料理・引き出物など、多くの項目が積み重なり、最終的な総額が分かりにくくなることがよくあります。
しかし、会費婚では、あらかじめ会費の金額を決めることで、総費用の目安が立てやすくなります。
新郎新婦の自己負担額も明確になるため、予算管理がしやすく、費用面での不安を減らせる点が大きなメリットです。
ゲストの負担が少ない


一般的な結婚式では、ご祝儀の金額がゲストによって異なり、負担を感じる人も少なくありません。
特に若い世代や学生にとっては、ご祝儀の相場である3万円は大きな出費となります。
その点、会費婚ではあらかじめ設定された会費を支払うため、ゲストは「いくら包めばいいのか」と悩む必要がなくなります。
会費の相場は1万5千円〜2万円程度が多く、一般的なご祝儀よりも低めに設定されるため、ゲストの経済的負担を軽減できるのが魅力です。



ゲスト負担もリーズナブルで呼びやすい♡
自己負担が少なく結婚式を実現できる


通常の結婚式では、数百万円規模の自己負担が発生することも珍しくありません。
しかし、会費婚の場合は、ゲストからの会費をもとに費用をまかなうため、新郎新婦の自己負担を抑えやすい仕組みになっています。
例えば、会費が1万5千円でゲストが50人参加すれば、合計で75万円が集まります。この金額を基にプランを選べば、自己負担を最小限に抑えながら結婚式を挙げることが可能です。



自己負担0円が叶うケースも!
費用面で結婚式を諦めていたカップルにとって、大きなメリットとなるでしょう。
持ち込みが自由でカスタマイズしやすい


会費婚では、多くの会場が持ち込み自由を認めており、新郎新婦の希望に沿ったオリジナルの結婚式を実現しやすくなっています。
例えば、衣装やブーケ、ペーパーアイテム、カメラマンなどを自分たちで選んで持ち込めるため、無駄な費用を抑えながら、こだわりの演出を取り入れることができます。
一般的な結婚式では、持ち込み料が発生することが多いため、こうした制限が少ないのも会費婚の魅力のひとつです。
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持込みの自由度は結婚式費用を大きく左右するポイントでした。
準備期間が短くて済む


一般的な結婚式では、式場探しから打ち合わせ、衣装選び、演出の決定など、多くの準備が必要であり、半年以上の期間を要することが一般的です。
しかし、会費婚はシンプルなプランが多く、準備期間を短縮できるメリットがあります。
打ち合わせ回数は2~3回で、少人数婚だと最短で3週間程度で準備が整うこともあり、忙しいカップルや結婚式の準備に時間をかけたくない人にとって最適な選択肢となります。
このように、会費婚には費用の透明性、ゲストの負担軽減、自己負担の少なさ、カスタマイズの自由度、準備期間の短縮といった多くのメリットがあります。
会費婚のデメリット
会費婚には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、会費婚を選ぶ際に注意すべきポイントを詳しく解説します。
選べる式場が限られる
会費婚を提供するサービスでは、提携している会場の中から選ぶことになります。
式場は全国エリアで対応していますが、取扱い式場数は230会場程度と、大手のゼクシィなどと比べると劣ります。
希望する立地や雰囲気の会場が見つからない場合は、他の結婚式サイトとあわせて検討してみると良いでしょう。
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式場探しは他社と併用するのがおすすめです!
希望する式場がある場合は、会費婚のサービスを利用する前に提携会場を確認し、理想の結婚式が実現できるかを検討することが重要です。
ゲストに結婚式の形式を説明する必要がある
北海道や東北などの一部地域では会費制の結婚式は多いですが、全国的にまだ一般的ではなく、通常のご祝儀制の結婚式と異なるため、ゲストに事前説明が必要になることがあります。
- 会費制であること(ご祝儀を持参しなくてよい)
- 会費の具体的な金額と支払い方法
- 通常の結婚式と異なる部分があれば補足(食事や演出など)
招待状にわかりやすく記載したり、事前に口頭で説明することで、ゲストが戸惑わずに参加できるようにすることが大切です。
追加料金が発生するケースがある
会費婚は基本プランが設定されていますが、こだわりがある場合には追加費用が発生することがあります。
- お色直しでカラードレスを着たい
- 和装を着たい
- 映像をつけたい
こういったケースでは、追加で20~30万円程度費用がかかります。
ただし、一般的な結婚式のオプション費用に比べると、かなり良心的な価格帯と言えます。
予算を抑えるつもりで会費婚を選ぶ場合には、オプションを追加することで結果的に高額になる場合があるため、事前にしっかりと見積もりを確認しましょう。
会費設定によってはゲストの負担が増えることも
会費婚では、新郎新婦の自己負担を抑えるために会費を設定しますが、会費の金額次第ではゲストにとって高額に感じられることもあります。
- 高額な会費設定(2万円以上など)
- 大人料理を食べられる子供がいる
- 遠方からのゲストが交通費・宿泊費を負担する場合
会費婚のゲスト会費の相場は約1.8万円ですが、新郎新婦が金額を設定するため、あまり高いと不満に感じてしまう可能性があります。
また、子供でも大人料理を食べる場合には1名とカウントされるため、家族で参加するゲストには負担になってしまうことがあります。
エニマリの得会費婚にでは、「親族はご祝儀制、友人は会費制」といったように組み合わせて形式を変えることも可能です。
会費の設定は、ゲストの負担を考慮しつつ、臨機応変に無理のない範囲で決めることが大切です。
格安な分、サービスの質に差が出る可能性がある
会費婚はリーズナブルに結婚式を挙げられる点が魅力ですが、費用を抑えている分、サービスの質にばらつきがある場合があります。
事前に以下のサービス内容をチェックしておくと安心です。
- 料理のクオリティ
- プランナーの対応
- プランのサービス範囲
会場見学や料理の試食もできるため、まずは式場見学に行って、気に入る会場を探してみましょう。
無料相談では、プランナーの対応もチェックしながら、プラン内容の確認や見積もりを相談することができます。
会費婚を選ぶ際は、事前に口コミをチェックし、実際に利用した人の意見を参考にすることが重要です。
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会費婚の費用相場と料金プラン


会費婚ではどのくらいお得に結婚式が挙げられるのか?基本プランの内容と、具体的な費用をシミュレーションしてみました。
会費婚の基本プランと含まれる内容
会費婚では、基本プランに必要な項目が含まれており、自己負担額を抑えつつも、結婚式を実現できる仕組みになっています。
会費婚の料金設計は、以下の通り「基本料金+3段階のプラン料金+ゲスト料金」というわかりやすい内容です。
項目 | 料金 |
---|---|
基本料金 | 308,000円(税込) |
プラン料金 | ライト11万円/スタンダード13.2万円/プレミアム16.5万円 |
会費 | ゲスト料×人数分 |
基本プランの内容は以下の通りです。
基本プランに含まれるもの
- 会場使用料
- 専属プランナー
- 料理・ドリンク
- 新郎新婦控室
- ヘアメイク・着付け
- 司会進行
- 音響
- カメラマン
- 招待状
- ウェディングケーキ
- 写真データ150カット
結婚式に必要な最低限の項目は含まれています。
しかし、ドレスなどの金額が変更しやすい項目は提携先で探すか、自分たちで持ち込むことが必要です。
スタンダードやプレミアムなど、プランによって装花やブーケ、ギフトなどが含まれるので、自分たちにあったプランを選択できます。
会費婚を利用する際は、プランに何が含まれているかを事前に確認しましょう。
50名の場合の費用シミュレーション事例
会費婚の総額はゲストの人数や会費設定によって変動します。
ここでは、50名の結婚式を想定したシミュレーションを紹介します。
項目 | 費用 |
---|---|
基本料金 | 30.8万円 |
プラン料金 | 13.2万円 |
ゲスト料金 | 1.7万円×50名 |
合計 | 129万円 |
ゲスト料が1.7万円の会場を使用した場合、 1.7万円 × 50名 = 85万円 の計算になります。
プランは真ん中のスタンダードプラン13.2万円で、ブーケやテーブル装花なども含まれて、総額129万円。
追加でドレスなど必要なものを持ち込む必要がありますが、ゲスト会費で充てれば自己負担額はかなり低くできそうです。
このように、会費制を活用することで、自己負担額を大幅に抑えることが可能です。
費用を抑えるコツと節約術
会費婚でも、さらに費用を抑える工夫ができます。
- ゲストの人数や金額を調整
- 予算に合わせて会場を選ぶ
- ドレスの予算を抑える
- 席札などで手作りアイテムを活用
- プランの見直し
これらの工夫を取り入れることで、さらに自己負担を減らすことができます。
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格安婚を徹底比較【会費婚 vs スマ婚 vs 楽婚】特徴と違い
格安婚を提供するサービスには「会費婚」「スマ婚」「楽婚」などがあります。
それぞれの特徴を比較し、自分たちに合ったものを選びましょう。
![]() ![]() 会費婚 | ![]() ![]() スマ婚 | ![]() ![]() 楽婚 | |
---|---|---|---|
特徴 | 明瞭会計で人の持ち込みも可 | 利用者数多数で実績豊富 | 家族婚・少人数婚に人気 |
基本料金 | 308,000円 | 16,500円 | 298,000円 |
ゲスト50名の費用目安 | 1,018,000円~ | 1,313,300円~ | 1,298,000~ |
自己負担 | 0円~ | 1万円~ | 3万円~ |
式場数 | 全国約230件 | 全国約500件 | 全国約500件 |
オリコン満足度 | 格安ウエディング3位 | 格安ウエディング1位 | 格安ウエディング2位 |
HP | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
どれも格安で結婚式が叶えられるプロデュース会社ですが、プランや対応サービス範囲に違いがあります。
各サービスごとに、向いているカップルの特徴を以下にまとめました。
- 会費婚 → 自己負担を抑えたい、持ち込みの自由度を上げたい
- スマ婚 → 格安ウエディングの中でも実績豊富なところに依頼したい
- 楽婚 → できるだけシンプルに準備を進めたい
それぞれの特徴を理解し、自分たちの希望に合ったサービスを選びましょう。
関連記事:スマ婚の評判を徹底調査
会費婚の流れと準備のポイント
実際に会費婚を使って結婚式準備をする場合、どのような流れで進めていくのか、全体のスケジュールを紹介します。
相談ラウンジにて無料相談


まずは「どんな式場があるのいか」「どのくらいの見積もりでできるのか」を確認するため、LINEもしくは公式サイトのフォームから無料相談を予約しましょう。
来店の場合は、銀座・大阪・名古屋の相談ラウンジが選べ、オンラインでも可能です。
無料相談でできることは以下の内容があります。
- 時期や予算に合った会場がわかる
- 見積もりを作ってもらう
- 気になる会場の見学・試食を予約できる
- 先輩カップルの動画や写真などの実例紹介



会場や費用、実例を教えてもらえるので、結婚式の全体像がイメージできます♪
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式場選びのコツと人気会場


会費婚では、「レストラン、カフェ、専門式場、ゲストハウス、ホテル」の5タイプから会場を選ぶことができます。
会場ごとの費用感と特徴を以下にまとめました。
会場 | 費用目安 | 特徴 |
---|---|---|
レストラン | 20万円~120万円 | 美味しい料理とアットホームな雰囲気 |
カフェ | 17万円~50万円 | 1.5次会などカジュアルなウエディングに |
専門式場 | 30万円~140万円 | ロケーションにこだわった伝統的な挙式 |
ゲストハウス | 50万円~200万円 | 一軒家貸切でプライベート感がある |
ホテル | 60万円~200万円 | 親世代も安心のフォーマルスタイル |
会場選びでは、会場の雰囲気の他にも、立地やアクセスの良さ、希望の挙式が可能かをチェックしておきましょう。
会費婚で対応できる人気の会場を、東京・大阪・名古屋からピックアップして紹介します⇓
人気の会場例
会場名 | 場所 | 特徴 |
---|---|---|
THE UPPER | 東京 | 皇居周辺の好立地でテラス付きのフロア貸切 |
NOVEL SHINSAIBASHI | 名古屋 | 重厚感あるチャペルと開放的な披露宴会場 |
Johnnie’s Brasserie | 大阪 | 夜景を一望できるスタイリッシュモダンなレストラン |
打ち合わせスケジュール(全2~3回)


会費婚では、一般的に2~3回の打ち合わせで結婚式の準備が進められます。
少人数婚であれば最短3週間程度と、通常の結婚式よりも短期間で準備が完了するため、忙しいカップルにも向いています。
大まかな流れとしては、以下のように勧められるでしょう。
- 初回打ち合わせ(約3ヶ月前)
- ゲスト人数と会費設定、招待状の発送
- 基本プランの確認とオプション選択
- 2回目の打ち合わせ(約2ヶ月前)
- 会場装飾、演出、ギフトの準備
- ドレスやタキシードの選択
- 最終打ち合わせ(約1ヶ月前)
- 司会進行の打ち合わせ
- 最終費用の確認
必要以上に時間をかけないため、仕事ややりたいことの時間を削られる心配がありません。
ドレスやアイテムの持ち込みについて


会費婚では、ドレスや装飾アイテムの持ち込みが自由な場合が多く、自分好みにカスタマイズしやすいのが魅力です。
カメラマンやメイクさんなどの人も含め、全てのものが持ち込み無料でできます。
- ウェディングドレス・タキシード
- テーブル装飾
- ペーパーアイテム(招待状・席札・メニュー表)
- ギフト類
- カメラマン
- ヘアメイク
通常の結婚式場では、持ち込み料が1つ5~10万円ほどかかり、人の持込みはNGのケースも多いです。
エニマリの会費婚では、全ての持込みが自由とされているため、式場を通さないことで費用を安く抑えることができます。
当日の流れ
結婚式当日は、担当プランナーも一緒に同行してくれるため、不安なことがあればいつでも相談できます。
実際の事例として、挙式+披露宴の流れは以下の通りです。






このように、しっかりとした結婚式も会費婚で実現しることができます。
他にも、1.5次会やカジュアルなパーティースタイルも開催可能です。



自分たちのやりたいスタイルが叶えられます♡
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会費婚に関するよくある質問
ここでは、会費婚に関するよくある質問をまとめて解説します。
自己負担額はどのくらい?
会費婚の自己負担額は、プラン内容や会場、ゲストの会費によって変動します。
基本的には、新郎新婦が自己負担する費用を抑えられる仕組みですが、プランの内容や追加オプションによって変わります。
なるべく安く抑えるには、プランのランクやゲスト料の安い会場を選ぶ必要があります。
例えば、会費婚の全体費用が以下のケースで、会費を1人2万円とするとどうなるでしょうか?
項目 | 費用 |
---|---|
基本料金 | 30.8万円 |
プラン料金 | 11万円 |
ゲスト料金 | 1.2万円×50名 |
合計 | 101.8万円 |
ゲスト会費は1人2万円とすると、以下の会費が集まる計算になります。
- 会費:1人2万円×50名= 100万円
よって、自己負担額は、「101.8万円-100万円= 1.8万円」とほとんど自己負担せずに結婚式が叶えられます。



会費の設定によっては自己負担0円も可能に!
ただし、プランのアップグレードやドレスの金額によって自己負担額は上がります。
契約前に、プランに含まれる内容と追加費用について確認しておくことが重要です。
料理やドリンクは選べる?
会費婚でも、一般的な結婚式と同じように料理やドリンクを選ぶことができます。
ただし、会場ごとに選択肢が異なるため、事前に確認が必要です。
会費婚では、おおまかに「着席フルコース」「着席ビュッフェ」「立食ビュッフェ」の3種類から選べます。
会場によって、和食・イタリアン・中華などジャンルがあるので、好みの料理を見つけることが可能です。
ドリンクは、フリードリンクの種類を事前に聞き、必要に応じてランクアップできるか確認しておくと良いでしょう。



会場見学の際に試食もできます♡
引き出物はどうする?
会費婚では、引き出物の有無を自由に決められます。
一般的な結婚式では、ご祝儀をもらったお礼として用意するのが一般的ですが、会費制の場合は「なし」や「簡易的なプチギフト」にするケースも多く見られます。
会費婚のプレミアムコースではギフトを選択できますが、自分たちで500円~1,000円程度のちょっとしたお菓子や小物を用意することもできます。
ゲストの負担額や式の雰囲気に合わせて適切な選択をすると良いでしょう。
関連記事:家族婚で引き出物は不要?
お得なキャンペーン情報は?
会費婚では、まれにお得なキャンペーンを実施しています。
現在、ドレスショップ「フォーシス」からレンタルすると44万円相当のドレスが無料になるキャンペーンを開催中です。


期間が2025年2月までの限定キャンペーンなので、気になるかたは早めに無料相談を予約しておきましょう。
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新しいキャンペーン情報は、この記事でも順次更新しています。
結婚式プロデュースサービス「エニマリ」とは?


会費婚を提供している「エニマリ」は、会費制や1.5次会など新しい結婚式のサービスを展開しています。
エニマリは「株式会社くふうウェディング」が展開しているサービスです。
くふうウェディングでは、ウェデング総合情報サイト「みんなのウェディング」も提供しており、先輩花嫁の本音や口コミ、費用明細などの実例を見ることができます。
さまざまな結婚式事業を展開しているため、新郎新婦に寄り添ったサービスを受けることができます。
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まとめ:会費婚はこんなカップルにおすすめ!
会費婚は、従来の結婚式とは異なる新しいスタイルの挙式方法として注目され、費用を抑えつつも満足度の高い結婚式を実現できる選択肢のひとつです。
特に以下のようなカップルにおすすめです。
- 結婚式の費用を抑えたい
- カジュアルな雰囲気が好き
- ゲストに負担をかけたくない
- 結婚式の自由度を高めたい
- 結婚式の準備に時間をかけたくない
「コストを抑えたい」「準備の負担を減らしたい」「ゲストにも気を遣わせたくない」そんなカップルには最適なスタイルといえるでしょう。
会費婚を提供する企業のサービス内容をしっかり比較し、自分たちに合ったプランを選ぶことで、思い出に残る素敵な結婚式を叶えてください!



まずは無料相談で希望の式が叶うか確認しましょう♡
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