家族婚でもケーキ入刀すべき?おすすめ演出7選とウェディングケーキの種類

プレ花嫁

家族婚でもケーキ入刀すべき?
どんな演出が良いのかな…。

と悩む方も多いはず。
親しい親族のみで行う結婚式では、定番の演出であるウェディングケーキを省くべきか迷う方も多いでしょう。

田賀みさと

私たちも迷いましたが、食事会だけにならないように演出を取り入れました!

家族婚ならではの温かい雰囲気を活かしたケーキ入刀は、特別な思い出を作る絶好の機会です。

この記事では、家族婚でおすすめのケーキ入刀の演出や、ウェディングケーキの種類を紹介。
ケーキに代わるユニークなアイデアや、実際の家族婚での体験談も交えて解説します。

家族婚ならではの家族の絆を深める演出で、結婚式をさらに思い出深いものにしましょう♡

目次

親族のみの家族婚でケーキ入刀する?

親族のみが集まる家族婚でウェディングケーキは必要かどうか、私も最初悩みました。

実際に、家族婚でもケーキ入刀をするのかどうか、一般的な傾向と、私たちの実例も紹介します。

家族婚でもケーキ入刀は半数以上が選ぶ人気の演出

family-wedding_direction
omotte magazineを参照&編集

現状、家族婚などの少人数結婚式では、カップルの半数以上が「ケーキ入刀」の演出を取り入れています。

家族婚で、ウェディングケーキはフラワーシャワーに次ぐ人気。

ケーキ入刀は、結婚式のゲスト人数に関わらず、祝福ムードを楽しむことができる演出のため、家族婚でも取り入れるカップルが多いです。

家族婚では派手な演出は少ないですが、ウェディングケーキによって結婚式の特別感が高まり、記念に残る写真や動画を撮影するのにもぴったりです。

卒花

ふたりの新たな門出を祝う「初めての共同作業」として、ぜひ取り入れたいですね♡

私たちが結婚式でウェディングケーキを取り入れた理由

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私たちは合計7人程度の少人数の家族婚を行うため、特に演出はしないつもりでしたが、ウェディングケーキは取り入れることに決めました。

ケーキ入刀を行う理由としては、結婚式の象徴ともいえるセレモニーとして、思い出に残る瞬間を大切にしたいと考えたからです。

田賀みさと

少人数サイズなので、ウェディングケーキも比較的安くできました!

親族のみの食事会では、披露宴のような派手な演出はしません。
そのため、ただ淡々と食事をするだけにならないよう、以下の最小限のイベントは行う予定です。

私たちが食事会で行う予定のイベント
  • ウェディングケーキ入刀
  • 両親への手紙
  • 席札メッセージ
  • 引き出物・ギフト

夫婦2人とも、あまり注目を浴びたいタイプではないので、親族への感謝を伝える場として、シンプルながらも心温まる時間を過ごしたいと思います。

関連記事:家族婚の引き出物の選び方

家族婚でおすすめのケーキ入刀の演出7選

少人数の家族婚でも、演出にも工夫を加えて一層盛り上げることができます。

ケーキ入刀とともに楽しめる演出には、家族みんなが笑顔になれるものが多くありますよ。
特におすすめしたい7つの演出をご紹介します。

家族婚のケーキ演出① ファーストバイト

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「ファーストバイト」は結婚式の定番ともいえる演出です。

新郎が新婦に、そして新婦が新郎にケーキを食べさせ合うことで、「これから一生お互いの食事を支える」といった意味を込めています。

この演出は家族婚でも大いに盛り上がります。新郎新婦の楽しそうな姿に、親族たちも笑顔になり、一体感が生まれます。

また、大きなスプーンを使ったり、可愛いミニフォークを用意したりすることで、アットホームな雰囲気に演出のユーモアを加えることも可能です。

家族婚のケーキ演出② サンクスバイト

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「サンクスバイト」は、感謝の気持ちを込めてケーキを食べさせる演出です。

新郎新婦が、それぞれお世話になった両親にケーキを食べさせることで、「これまでありがとう」という感謝の思いを伝えることができます。

家族だけが参加する小さな結婚式では、この演出が特に感動を呼びます。

普段はなかなか言えない「ありがとう」を改めて伝えられる機会として、周りの親族も温かい気持ちでその瞬間を見守ってくれるでしょう。

家族婚のケーキ演出③ ラストバイト

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「ラストバイト」は、両親が新郎新婦に「これが最後の食事を用意する瞬間」としてケーキを食べさせる演出です。

両親が長い間、我が子のために食事を用意してきたことを象徴するシーンで、「これからは独り立ちして夫婦で新たな家庭を築く」という意味が込められています。

家族婚の場でこの演出を行うと、感謝と愛情がより深く伝わり、両親との絆を実感できる感動の瞬間になります。

新郎新婦もご両親も感極まるシーンになり、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。

家族婚のケーキ演出④ ケーキサーブ

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「ケーキサーブ」は、新郎新婦がゲストに直接ケーキを取り分けて配る演出です。

家族婚のような少人数の結婚式だからこそできる演出で、ゲストとのコミュニケーションが取れてとても喜ばれます。

新郎新婦が一人ひとりに感謝を伝えながらケーキをサーブすることで、家族との絆をより深めることができます。

また、ゲストとの距離が近い家族婚ならではの演出として、自然に会話も生まれ、アットホームな雰囲気を作り出すのにも最適です。

家族婚のケーキ演出⑤ ケーキトッピング

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「ケーキトッピング」は、新郎新婦やゲストと一緒にウェディングケーキのデコレーションを完成させる演出です。

例えば、二人で最後にベリーを乗せたり、親族に飾り付けをしてもらってケーキを完成させます。

自由なアレンジが可能なため、2人らしい個性的なケーキに仕上げることができるのも魅力です。

参加型の演出として、家族と楽しみながらながら進められるのが良いですね。

家族婚のケーキ演出⑥ カラードリップ

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「カラードリップ」は、ウェディングケーキにカラフルなソースをかけて仕上げるおしゃれな演出です。

新郎新婦が一緒にソースを垂らすことで、視覚的にもインパクトがあり、フォトジェニックな瞬間を演出できます。

2人の共同作業としてケーキ入刀の代わりに行う場合もあり、家族婚の写真映えにもこだわりたいカップルにおすすめです。

ケーキが鮮やかに変わる瞬間は、家族全員の歓声が上がる楽しいひとときとなり、盛り上がりを生むこと間違いありません。

家族婚のケーキ演出⑦ ラッキードラジェ

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「ラッキードラジェ」は、ケーキの中に小さなお菓子やラッキーチャームを隠し、ゲストがそれを見つけると幸運が訪れるという演出です。

家族婚で行う場合は、小さなサプライズとしても大いに盛り上がります。

家族間での絆が深まる楽しいゲーム感覚の演出となり、特に小さな子どもがいる場合は、楽しさを共有できる一面も加わります。

ゲスト一人ひとりがわくわくしながらケーキを味わえるので、終始笑顔が絶えない時間を演出できるでしょう。

家族婚におすすめなウェディングケーキの種類

家族婚でのウェディングケーキは、演出に合う形や人数、雰囲気を重視することがポイントです。

少人数だからこそ、ケーキの種類やデザインを工夫して特別感を演出することができます。

ここでは、家族婚にぴったりのウェディングケーキの種類をご紹介します。

シンプルな1段のウェディングケーキ

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家族婚では、華美なものよりもシンプルで可愛らしい1段のウェディングケーキが人気です。

シンプルなケーキは装飾を控えめにしながらも、フレッシュなフルーツやエディブルフラワーを飾ることで、ナチュラルな雰囲気を演出できます。

また、1段のケーキは少人数のゲストにぴったりのサイズ感で、費用も抑えやすく、無駄がないのも魅力。

全員にしっかり行き渡りながらも、おしゃれさを大切にしたデザインが可能です。

ホワイトを基調にすることで、清楚でクラシカルなイメージを与えることができます。

流行りの円柱型のウェディングケーキ

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最近のトレンドとして注目を集めているのが、スタイリッシュな円柱型のウェディングケーキです。

シンプルながらも高さのある円柱型は、モダンな雰囲気を演出し、家族婚のフォトジェニックなアイテムとしても映えるデザインです。

円柱型のケーキは、ミニマリストなデザインが映えるので、シックな会場にもよく合います。

デコレーションは、シックなカラーでまとめたり、季節のフルーツをアクセントにしたりすることで、より洗練された印象を与えることが可能です。

田賀みさと

私たちもやや高めの1段ケーキを用意します♡

高さを出すならイミテーションケーキ

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ボリューム感を演出したいけれど、少人数だと本物のケーキを用意するのが難しい場合には、「イミテーションケーキ」がおすすめです。

見た目は豪華ですが、中身は作り物のため、コストを抑えつつ迫力のあるウェディングケーキの演出が可能になります。

ケーキ入刀用にこのイミテーションケーキを使用し、その後、別途用意したデザートをゲストに提供するスタイルが一般的です。

卒花

写真映えも抜群で、華やかさを求めるカップルには理想的な選択です。

屋外でも溶けにくいシュガーケーキ

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ガーデンウェディングなど、屋外で家族婚を計画している場合は、「シュガーケーキ」を選ぶのも良いでしょう。

通常の生クリームのケーキは気温や湿度によって崩れやすいですが、シュガーケーキは表面がしっかりとした糖衣で覆われているため、溶けにくく耐久性があります。

シュガーケーキはデザインの自由度も高く、カップルの希望に合わせてアレンジが可能です。

花柄やレース模様など、繊細なデザインを施すことができるため、個性を表現したい方にもおすすめですよ。

家族婚を盛り上げるウェディングケーキの代わりになる演出

ウェディングケーキにこだわる必要はなく、家族婚ではケーキ以外の演出を選ぶカップルも少なくありません。

甘いものが苦手だったり、個性的な演出がしたい方はぜひアレンジしてみてくださいね。

ゲストとの距離が近い家族婚ならではの、オリジナリティあふれる演出を紹介します。

ケーキ以外にも食べ物を使った演出

ウェディングケーキの代わりに、他の食べ物を使った演出も人気です。

ケーキ以外の食べ物を使う演出
  • 巨大おにぎり
  • ちらし寿司・寿司ケーキ
  • ローストビーフや肉の塊
  • 鯛の塩釜開き
  • マグロ
  • シュークリームのタワー
  • バームクーヘン

新郎新婦やゲストの好みに応じて、種類も多種多様です。

例えば、チーズタワーや寿司ケーキなど、個性的でユニークな演出もアットホームな雰囲気を演出してくれます。

お酒好きなら!お酒を使った演出

お酒が好きなカップルは、鏡開きやシャンパンタワーなど、お酒を使った演出も人気です。

お酒を使う演出
  • 鏡開き
  • サングリア作り
  • シャンパンタワー

例えば、シャンパンタワーを組んで、新郎新婦が一緒に注ぎ入れるという華やかなパフォーマンスは、家族婚でも盛り上がります。

サングリア作りでは、大きな瓶の中にゲストにフルーツを入れてもらい、最後に新郎新婦がお酒を注ぐ、ゲスト参加型の演出ができます。

また、酒樽を木槌で割って縁起を祝う「鏡開き」にちなんで、ワイン好きなカップルであれば、「ワイン樽に入刀」する演出も素敵。

ゲストにワインを提供する流れで、特別な一杯をみんなで味わうというアイデアは、大人な雰囲気を演出でき、思い出に残る体験となります。

オリジナリティあふれる!食べ物以外を使った演出

食べ物にこだわらない演出として、色のついた砂を使ったサンドセレモニーや、木を植える植樹セレモニーなどが人気です。

食べ物以外の演出
  • サンドセレモニー
  • 植樹セレモニー&水合わせの儀式
  • ソープカット:石鹸をカットして配れる
  • タイムカプセル

サンドセレモニーでは、ゲスト家族にも異なる色のついた砂を入れてもらい、オリジナルアートとして完成させるので、結婚式後も思い出の品として残しておけます。

植樹セレモニーでは、幸せを呼ぶと言われるオリーブの木を植えるのが人気で、植えた後に2人で水を注ぎます。
「二人の絆がこれから成長していく」という願いを込めたパフォーマンスで、その後も苗木の成長を楽しむことができますよ。

卒花

2人らしさの詰まったオリジナリティあふれる演出で、家族も記憶に残る結婚式になるでしょう。

実際の家族婚でのケーキ入刀の体験談

実際に家族婚でケーキ入刀を行った卒花さんの体験談で、どのような演出を行ったのか、またどのような工夫が必要だったのかを見てみましょう。

家族婚を考えているカップルにとって、役立つアイデアやインスピレーションになるはずです。

家族婚でのケーキ入刀体験談①盛り上がって楽しかった

家族婚だとウェディングケーキ入刀はやるかどうか迷いますが、「やってよかった」という卒花さんも多いです。

記念として写真にも残せますね。

家族婚でのケーキ入刀体験談②やらなくてもよかった

やってよかったという声が多い一方、「やらなくてもよかった」という卒花さんもいます。

ウェディングケーキは数万円以上するので、盛り上がるか不安な場合は、ウェディングケーキをなしにするか、別の演出を検討しても良さそうです。

家族婚でのケーキ入刀体験談③恥ずかしいのでビュッフェスタイルに

家族婚では、親族にファーストバイトを見守られるのが恥ずかしいと感じるカップルもいます。

ケーキ入刀の演出などをせずに、ビュッフェ形式でケーキを用意するのもいいですね。

家族婚でのケーキ入刀体験談④ケーキを自分たちで手配

式場によっては、ウェディングケーキが持ち込めることがあります。

自分たちで用意することで、費用を節約できたり、気に入ったデザインのケーキを選ぶことができます。

事前に式場への持ち込みができるかどうか、確認しておきましょう。

家族婚でのケーキ入刀体験談⑤ウェディングケーキなしでも満足

家族婚では、ウェディングケーキなしでも、アットホームな雰囲気で和やかな時間を過ごすことができます。

特別な演出はしなくても、家族との時間を大切にしたいカップルなら、食事のみでも十分満足な結婚式になるでしょう。

家族婚でのケーキ入刀体験談⑥個性的なファーストバイト演出

家族婚でも、思いっきり盛り上げたいカップルは、オリジナリティあふれるケーキ入刀の演出を楽しんでいます。

新郎新婦の趣味や、ゲスト親族の好きなものを取り入れた演出で、普通とは違う、思い出に残る結婚式にできますよ。

家族婚でのケーキ入刀体験談⑦両親も参加できるラストバイト

家族婚では、新郎新婦だけでなく、親族にも参加してもらう演出が人気です。

ラストバイトやサンクスバイトだと、両親と一緒に結婚式を楽しむことができます。

中には、新郎新婦ではなく、両親をメインとする演出をするカップルもいました。↓

卒花

このような自由度の高い演出は、家族婚だからこそできる特別な体験ですね♡

家族婚でのケーキ入刀に関するよくある疑問

家族婚でウェディングケーキ入刀を考える際、いくつかの疑問や不安が生じるかもしれません。

よくある質問に対して回答していきます。

ウェディングケーキ入刀シーンの写真・動画撮影はどうする?

ウェディングケーキ入刀は結婚式の中でも特にフォトジェニックな瞬間です。

親族のみの家族婚であっても、写真や動画撮影をしっかりと行っておくことをおすすめします。

式場のプロのカメラマンに依頼したり、親しい親族が撮影役を引き受けてくれる場合もあります。

卒花

どのように撮ってほしいのか、撮影方法は事前に指示しておくようにしましょう。

親族に頼む際にも、事前にカメラの使い方を説明したり、シャッターチャンスを逃さないよう打ち合わせをしておくと安心です。

ウェディングケーキは持ち込みできる?

ウェディングケーキが持ち込みが可能かどうかは、式場によって異なります。

一般的には、式場が用意することが多く、持ち込みに制限がかかることがあります。

ただし、どうしてもこだわりのケーキを用意したい場合は、持ち込み料を支払って持ち込むことができる場合もあります。

事前に会場に相談し、持ち込み料や対応可能なケーキの種類について確認しておくことが大切です。

手作りケーキを希望する場合も、衛生面のチェックが必要になることがあるので注意しましょう。

関連記事:式場でかかった持ち込み料

親族のみの食事会で司会は必要?

親族のみの家族婚では、余興などを行わなければプロに司会者を依頼することは少ないです。

新郎新婦自身や親族が司会を担当することで、リラックスした雰囲気を作ることができます。

スムーズな進行を望む場合や特別な演出がある場合は、会場のスタッフに司会してもらうケースも多いです。

最低限の司会進行によって、ゲストとの距離が縮まり、和やかなひとときが演出されます。

まとめ:家族婚でもケーキ入刀の演出で楽しもう!

家族婚だからといって、ウェディングケーキ入刀の演出を省略する必要はありません。

むしろ少人数ならではの温かい演出を取り入れることで、思い出深い瞬間がたくさん生まれます。

親しい人たちと一緒に楽しむケーキ入刀演出は、家族の絆をさらに深める大切なセレモニーです。

ぜひ、この記事で紹介したアイデアを参考にして、自分たちだけの特別なウェディングケーキ演出を考えてみてくださいね♡

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この記事を書いた人

ー沖縄リゾ婚を準備中のプレ花嫁ー
結婚式の段取りや費用、花嫁美容など、リアルな情報を更新します。
式のモットー:スペシャルにコスパ良く・家族に喜んでもらう/資格:薬機法管理者

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